参考書や問題集は図書館にはあまり置いていない気がするのですが、今回「基本文法から学ぶ英語リーディング教本」を見つけたので借りてきました。
読み進めるものの、図書館本なので、折り目は付けられず、書き込みもできない。特に、パタンと180度開けるようにできないので、常に両手で持っていなければならず、フラストレーション溜まりまくりです。
返却期限が来るまで読み進めて、それでも良かったら購入しようと思っていましたが、もう我慢の限界。買うことにしました。これで学習に集中できます。
しかし、この本はイラスト一切無しで文字のみ。しかも文字が小さい。それで本文と索引で471ページあります。モノにするには何周もする必要がありますが、先ず1回だけでも最後まで読みきれるかどうか。根性が試されそうです。
図書館で借りて読んで、それでも購入した本はそれほど無いです。学参書は別にして、文芸モノやハウツーものは、抜き書きなどしてノートにまとめれば本は手元に無くてもよくて、どうしても読みたいときはまた借りればよいので。
そうは言っても手元においておきたいと買った本で覚えているのは、丸山健二の「まだ見ぬ書き手へ」ハードカバーの1994年版です。奥付には購入日を書き込んでおり、1995.4.16 (日) チューリップ畑を見た日。とあります。 今でもたまに読み返しますが、29年前経ちましたか・・・。 30年とかあっという間です。
あと30年頑張れるかどうか。これからは根性だけではなく、いろんなことが試されそうです。