今日は二十四節気の「処暑」ですが、暑さは今までどおり。
予約した本が用意できたとのメールを受け取ったので、暑い中、出かけていきました。
遠くには雲が出ているものの、上空は青空が広がります。
今回リクエストしていたのは、本田直之著「レバレッジ・シンキング」。先日読んだKindle本で本書を紹介されていたので、それではと読むことにしました。
行ったついでということで、30分ほど図書館内をうろうろし、数学関連の棚から、計算に関する本を見てみると、何度も挫折している「計算力を強くする」の著者、鍵本聡氏の本を発見。パラパラ眺めてみると、比較的ゆったり目のページ構成で2色刷り。読みやすそうです。
もう一冊、「本当の算数力」。こちらも計算力に関する本ですが、読み物的な構成で、イラストも豊富。暗算など計算の仕方に関する本なのですが、算数ができない子についての考察や、計算に関するセンスなど、算数に関する哲学の書といった趣があります。
健康に関する棚では「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」という本。正しいスクワットの仕方と、その効用が学べます。
スクワットといえば、ひざの曲げ伸ばしをするだけと思っていましたが結構奥が深そうです。
図書館は、本当に楽しい。いくらでもうろうろできそうですが、時間を決めておかないといつまでもいることになります。
外は暑いですが、エイヤっと帰宅することにしました。
