自分方位研究所

日々の活動記録

レシート/紙片整理フォルダーと、その収納箱作成

空き箱の再利用工作です。

買い物をするとレシートをもらいますが、自分で決めたルールでは、「レシートはその日のうちに家計簿に転記して、記念になるレシート以外は捨てる」という取り決めになっています。

ただ、ちゃんと守られておらず、幾日分かのレシート群が放置され、散らばっています。きょうは、それらをひとまとめにして整理することにしました。

さて、どうするか。

レシートを紙にはさんで、日付毎に整理するというのはどうだろう・・・ということで作成開始です。

まず、整理箱の作成。カモミールの空き箱を使います。

このままでは、ちょっと横幅が寸法不足なので、箱より長いレシートも格納できるように、片側を切り取ってしまいます。

ハサミで切取り。

上部と側面の片側の不要な部分を切取りました。整理箱はこれにて完成です。

次にレシートをはさむフォルダーの作成。

チラシなど適当な紙をレシートをはさめる大きさにカット。

レシートをはさんで出来上がり。

先に作成した整理箱に立てて収納。

予めフォルダーを数枚用意しておき、整理箱にいれておきます。

使用中と未使用のフォルダーを区別するため、仕切りを作成します。
適当な厚紙の上部にマスキングテープ等で見出しを付けます。

使用中と未使用のフォルダーの境目にセット。

このままでは、箱が不安定で、中身の紙のバランスが崩れると、箱自体が倒れてしまいます。そのため、安定用の台座を取り付けます。

台座を取り付けました。整理箱より一回り大きめの厚紙を用意し、底面に接着します。今回はお手軽に、マスキングテープで固定しました。

また、整理箱は片側が素通し。手前にレシートが飛び出ており、手前に整理箱を傾けるとフォルダごと飛び出してしまいます。それを防止するため、カバーを取り付けます。

ちょっと長めの紙を用意。

片面に貼り付けます。もう片側にもマスキングテープを付けて。

ぐるっと回して、反対側にくっつけます。

これで中身が飛び出さないようにできました。
レシートの大きさによって、マスキングテープのくっつけ箇所を調整します。すぐに剥がせるよう、マスキングテープの端を折り返して、摘めるようにしておきます。

斜めにしても取り付けたストッパで止まります。

設置した様子。

ついでなので、レシート以外の紙片も収納できるように、メモの種別で、フォルダーを作成。マスキングテープで見出しを付けます。

さらに、各レシートのフォルダーにも付箋を付けて、鉛筆で日付を記入します。
中身のレシートを処理し終わったら、日付を消しゴムで消して、新たな日付で再使用。

赤いのはとりあえず残しておく説明書関連の紙。そのうちなんとかします。

今回もチープ感溢れる工作でした。お決まりの台詞ですが、断捨離からまた少し遠ざかりました。