ちょうど3か月前(今年6月)に夏仕様ということで、スリッパのつま先に穴を開けて使用してきました。使い心地は良く、夏場も快適に過ごせました。
また、切り込みを入れたことによる耐久性を心配していましたが、これも大丈夫。特に使用感に変化はありませんでした。
そのスリッパもくたびれてきましたので、これからの季節に向け、新しく穴空きスリッパを作成しましたので紹介します。
例によって、使うのは100円ショップのスリッパ。今回は無地。白っぽい色合いです。
一箇所カッターナイフでハサミの通る穴を開け、そこから後はハサミで穴を広げていきます。力を入れることなく、軽く切っていけます。好みの大きさに開けるわけですが・・・
前回は、つま先ギリギリくらいまで開けたので、指の先がが飛び出しそうになり、またホールド感も若干損なわれるようでした。
そこで今回は、つま先から少し距離をおいてカットしました。これでつま先が蒸れるようであれば、もう少しカットすることにします。
左側が今まで履いていたスリッパ。つま先ギリギリまで切り込んでいます。まぁ夏場だし、これで良かったと思います。
正面から眺めます。カバーの布がめくれてゴムのような生地が見えています。今回使ったスリッパも模様が違うだけで、作りは同じです。
冬になると、ボアの暖かいスリッパ。さらに厳冬期用にブーツ型スリッパが控えています。今回切り込みを入れたスリッパはそのツナギとして、これからの秋シーズンに使っていきます。
あっと言う間に年末になりそうです。日々大切に過ごしていくよう頑張ります。