メルカリで、初めて発送しました。どうやって発送するのか。やってみると意外に簡単でした。
先ず梱包。今回はサイズ四六版の書籍を送ります。A4サイズ封筒を二つ折りにして。厚さは梱包材を含めて3cm以下なので「ゆうゆうメルカリ便」を使用します。
書籍をビニール袋に入れて防水。その上からプチプチでくるみます。そして封筒に入れます。
封筒を半分に折って、三方をクラフトテープにて封。
スマホであらかじめ二次元コードを生成しておき、荷物を持って郵便局へ。
郵便局に行き、「ゆうプリタッチ」という装置に、スマホで生成した二次元コードを読み取らせます。画面を上にして、台の上に乗せるだけ。特に操作は必要ありません。
すぐに認識して、発送用紙が出力されます。
これが発送用紙。プライバシー配送ということで、発送先、発送元ともに、記載はありません。発送先情報としては、県名が表示されているだけ。
発送者も受け取る側もお互いの住所氏名を知ること無く、品物の取引ができます。びっくりです。
この用紙を配送物と一緒に、ゆうパックの窓口へ持っていきます。(まだ貼ってはいけません)
窓口の人が、ラベルを台紙からはがしてくれるので、それを受け取って、自分で品物に貼り付けます。
貼り付けると、レシートみたいな「受付確認票」をくれるので、それをもらって完了。
配送料は、メルカリの売上代金から引かれるので、郵便局での支払いはありません。
今回は1件だけの発送でしたが、複数件を一度に出す場合は、ラベルの貼り間違いに気をつけないといけません。
e配送サービスを対応している郵便局を探すには
https://www.post.japanpost.jp/service/ehasso/
配送料は、今回利用した、ゆうゆうメルカリ便では、ゆうパケットでA4サイズ、厚さ3cm以下。175円。
他に、らくらくメルカリ便というのがあって、ネコポスを使用(クロネコヤマト)。A4サイズ。厚さ2.5cmで195円。
ゆうゆうメルカリ便は、郵便局だけでなく、コンビニのローソンでも送ることができます。
これで送る手順もわかったので、次回からはテキパキやっていこうと思います。
