自分方位研究所

日々の活動記録

靴の箱を豆乳の空き箱で梱包する。

靴を発送することになりました。
くつ箱入りで、このまま紙でぐるっと巻いて発送してもよかったのですが靴の箱もきれいだったので、ダンボール箱に入れて発送することにしました。

先ず計測です。靴の箱の大きさを計ると、3辺の合計が 285+170+100 = 555mm  ・・・ということで、60cmセンチ以内なので、宅急便の60サイズで送れそうです。

 次に豆乳の空き箱の大きさを計ると、287+140+203 = 630mm ・・・ このままでは60サイズをオーバーしてしまいます。また、くつ箱を収納するには、一番長い辺の長さが少し足りません。

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とりあえず、中身の大きさを確定させるため、ちゃんと梱包していきます。
このままでは、中身が少し動くので、動かないように緩衝材などを使って包んでいきます。

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プチプチ袋に入れました。

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そして、紙でくるみます。中身はこれで完成。この大きさに合うように、豆乳の空き箱を加工していきます。

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今回は、縦、横、高さ 全ての辺の長さを調整するため、カットする部分を赤鉛筆で線を引いていきます。

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バラしていきます。何かややこしいことになってきました。

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切り離し完了。バラバラになってしまいました。

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バラした豆乳の空き箱を、くつ箱に貼り合わせていきます。

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靴箱をさらにビニール袋に包みました。

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ドンドン組み立てていきます。貼り合わせた部分は、マスキングテープで仮止めしていきます。

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どのパーツをどの部分に当てはめるのか・・・結構難儀します。

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なんとか形にはなってきましたが、つぎはぎだらけです。このあと、輸送中にバラバラにならないように、クラフトテープで補強していきます。

しかし、受け取る人が気の毒に思えてきました。申し訳ありません。

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完成です。大きさのわりには、クラフトテープを大量に使用しました。なんとも不経済です。切り込みを入れるのは1辺だけにするのがいいですね。

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3辺を調節する必要があるなら、一度、箱を解体して、平面にしてから中身に合うように、折り目を付けたりして、包んで行く形で組み立てた方がよさそうです。強度的にも見た目にもその方がよさそう。次回からはそのようにします。