机の有効面積拡張のために移動した本棚の跡地が壁面として残っているので、ここに棚板を設置して本棚として使用することにしました。
幅は少し足りませんが、手頃な板があったので利用します。
こんな感じで設置しようかと。
少し長いので、切り落とします。
のこぎり。久しぶりの登場です。
改めて、ここに設置します。机面からの距離を測りマスキングテープで印をつけます。
15インチ液晶ディスプレイ。年代物で、稼働中は少し発熱します。上部に熱を逃がすスリットが入っています。そのため、ディスプレイと棚板の間を放熱に十分なスペースをとります。
棚板の下面の位置に線を引きます。
棚板の固定には、L字の棚板受け金具を使用します。取り付けの穴の位置を確認。
使用する木ネジが取り付ける板を貫通しないか確認します。
先ず、キリで穴あけ。
穴を開けていきます。
先に棚板にL字金具を取り付けておきます。
水平器を使って水平を確認します。
設置完了しました。
上から見ます。
下から見た図。ディスプレイとの間には十分なスペース。
本を乗せてみました。
ブックエンドを使用してみます。
今後は壁面有効利用のため、今回作成した棚板の上に豆乳の空き箱を並べて本棚を作る予定ですが、先ず棚板一枚で運用していきます。
棚板一枚だけでは置ける面積は多くはありませんが、使用中の本の仮置き場所としてはいい感じです。
机全景。断捨離からはまた一歩遠ざかった気がしますが、気にしないことにします。