自分方位研究所

日々の活動記録

5分だけやってみれば。

 二日前からの体調不良。机に向かうも、どうにも気合が入らない。
時間はたっぷりあるのに日記、手帳に文字を埋めることしかやっていない。


毎日続けたい項目(習慣)が10個ほどあるのだけれど、面倒なのかどれも手をつけられずきょうもまた一日が終わろうとしています。

どうだろう。一つの項目、5分だけでもやってみるというのは。一つの作業を5分だけやって、どうにも続けられなかったら、そこで作業終了。次の作業の準備に5分。そして作業開始。5分経過。以下同文。

一つの作業の切替準備に5分と正味の作業に5分。これを10回。合計50分。1時間で10項目が完了。

1日のうちで1時間使える時間があるのなら、できるはず。たぶん。

時間があるにもかかわらず、5分さえ作業できないということであれば、できない理由は、時間が無いというのとは別の所にありそうだ。いくら時間を用意しても、いつまでたっても始められないのは、やる気がしないということなのだろう。

やる気が無いなら仕方ない。やりたくないということなのだ。

とりあえず、やれるのか、やりたくないのかをハッキリさせるため、やりたい(と思っている)ことを前の晩にでも書き出して、翌日1項目ずつ、やってみよう。

取りかかって5分だけでもできれば、望みあり。やろうとしても金縛りにあうのであれば、その作業は本当にやるべきことなのかを見直した方がいい。

やらなければならないのに、できないということであれば、早急に手を打たないと。

放っておくといつまでたってもTODOリストに同じことを書くはめになる。

というようなことを考えていたら、一日終了。また明日です。