自分方位研究所

日々の活動記録

高尾山 薬王院 に初詣

2019年1月1日。あけましておめでとうございます。

毎年恒例の高尾山 薬王院への初詣。快晴です。

JR中央線 高尾駅で下車。京王高尾線に乗換えます。

3、4番線ホームには巨大な天狗の像が設置されています。(写真左側のホーム)

 京王線への乗換え通路は、ホーム中央より、やや大月方面よりにあります。閑散時は、急げば5分ほどで乗換えできますが、混雑時は10~15分ほどかかりそうです。suicaなどのicカードであれば、京王線への直接乗換え改札を利用できます。

(10:24)

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京王高尾駅から高尾山口駅へは、所要時間3分。10分間隔ほどで運行されています。

高尾山口駅は2015年に改装されとてもキレイになっています。トイレも広く清潔です。
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京王高尾口駅。改札正面の広場。

高尾山ケーブルカー/リフト 乗り場は、改札を出て右方面へ350mほど。徒歩5分の距離です。
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ケーブルカー/リフト乗り場です。乗車券は、窓口または、右側に1台icカード対応の券売機があります。

(10:39)
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切符購入。往復で購入すると、30円お得です。発行から2日間有効。リフト/ケーブルカー共通なので、行きはリフト、帰りはケーブルカーという乗り方もできます。
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使用後の切符は回収されないので、このように持ち帰ることができます。

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券売機右手から、リフト乗り場への階段を上がっていきます。この行列で乗り口までの待ち時間は10分ほど。

(10:43)
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リフトからの眺め。二人乗りです。所要時間12分。途中に上り下りともに記念撮影してくれるカメラマンが待機。カメラ目線を送ると、写真を撮ってくれます。
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リフト乗車中に撮影してもらった写真の販売所。出来上がりを見て、気に入れば購入します。写りが気に入らなければ買わなくても大丈夫。

(11:10)
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購入しました。1枚750円。このように台紙に入れてくれます。

写真用紙本体のサイズは、KG判 102mm x 152mm。はがきより数ミリ大きいサイズ。

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裏は高尾山の観光ガイド。
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リフトを降りたら、正面にお団子屋さん。三福(みつふく)だんご。1本350円。
(11:13)
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醤油ダレが塗られており、表面はカリカリ。中身はもっちり。食べ応えのあるお団子です。とてもおいしい。
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お団子を食べ終わり、薬王院に向け、出発します。

(11:32)
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出発してすぐ上の所に、ケーブルカー乗り場があります。
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同じ場所に「高尾山スミカ」という売店。ここでもお団子売ってます。
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十一丁目茶屋通過。

(11:37)
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同じく十一丁目茶屋。広場にベンチがあります。
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少し進んで、さる園。
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さらに進むと、たこ杉。杉の大木の根がたこの足のようにうねっているのでこの名前がついています。(写真左側の杉。樹齢約450年)。右側のつるつるの石は。「ひっぱり蛸」撫でるとよいそうです。
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「浄心門」をくぐってさらに進むと、権現茶屋。
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薬王院 山門

(11:52)
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山門をくぐってすぐ。山門をくぐると、本堂へのお参りの行列に並びます。昨年同時刻で、今年は参拝客が少ないようでした。
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行列に並びつつ、修行大師にお参り。学業、仕事を含め、日々精進、修行されている方に御利益があるそうです。

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行列の先頭。薬王院 本堂への階段。本堂混雑緩和のため、入場者制限を実施しています。5分間隔くらいです。この時期は上り専用になっています。階段左側は、胡麻焚きや、高尾山登山者は、行列に並ばずにそのまま上がって行けます。
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薬王院 本堂。

(12:05)
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本堂を左側から見る。
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本堂を右側から見る。左手前はおみくじ売り場。
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おみくじを引きます。100円。筒を振って、数字の書いてある棒を出す方式。
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「三連凶」。よせばいいのに「吉」を求めて3回チャレンジ。年末の宝くじで3000円が当たったので、その反動なのでしょうか。
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本堂の右側には、高尾山への道があります。
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おみくじ納め処。3枚の「凶」おみくじを結んでいきます。

写真中央の背の高い女性は、外国の方。おみくじをじっと見つめておられました。薬王院のおみくじは、日本語オンリーです。ミシュランの三ッ星に選ばれているのですから、おみくじも、英語の解説があってもよいと思います。私の知っているところでは、浅草寺が裏面に英語の解説を載せていました。そのときは、「凶」を引いたのですが、「No.66 BAD FORTUNE」 When water and wave stay ・・・と英語で 結構長めの解説文が載せてありました。

(12:21)
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本堂の後ろ側には、お守りなどの売り場。
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本堂左側にも、高尾山頂への階段。写真には写っていませんが、この左側に、下り専用の階段があります。下山します。

(12:25)
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来た道をずっと下って、権現茶屋から左側の坂道を下ります。(女坂)

(12:37)
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同じく女坂。

(12:38)
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十一丁目茶屋のお店が建っている側の左側広場からの眺め。方角からすると、横浜、川崎方面でしょうか。

(12:46)
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ケーブルカー乗り場の看板まできました。(売店スミカ)

(12:46)
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リフト乗り場まで下って、行列に10分ほど並びます。昨年は混雑時しており、整理券を配布していました。自分の番号が呼ばれたら列に並ぶ方式。

ここから乗り場は目の前。

(12:55) 
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リフト下りの眺め

(12:59)
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同じくリフト下りの眺め

(12:59)
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リフトをおりて、(13:12)

早歩きで京王線高尾山口駅 到着(13:16)

 

駅のトイレに寄り、京王線高尾山口駅ホーム

(13:27)発の電車に乗りました。
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車窓。
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このあと、高尾駅で走って4分乗換え。JR中央線へ。帰路につきました。

 

www.takaotozan.co.jp

 

三福だんご:https://www.urban-inc.co.jp/dango/