自分方位研究所

日々の活動記録

「読めてしまう」文章

きうょは ちっょと おしろものもいを みけつたので  しかょうい します。
あかさらの あめが あっがた ゆうがまたえ、花粉も すなろうくかと いことうで さぽんに でしまけかた。
じさっい、花粉のさひんは  すなくく、かきでしいてた。ししうょょう はさだむざは あるのもの、うまでくをしりて あまるきした。

あていいるると、ハモレククンを はけっん。

十数年前に流行った「読めてしまう」文章。急に思い出しました。

 

今日はちょっと面白いものを見つけたので紹介します。

朝からの雨があがった夕方前、花粉も少なかろうということで散歩に出かけました。
実際、花粉の飛散は少なく、快適でした。少々肌寒さはあるものの、腕まくりをして歩きました。
歩いていると、ハクモクレンを発見。

 

この文章を、一度ひらがなで作成して、以下で紹介する「ちんゃと よゃちめう?ジェネレータ。」を使って変換したのが、最初の文章です。

 

文字を入れ換えても読めてしまう現象。英語でも同じようで、単語のつづりを入れ換えても、それなりにちゃんと読めるのだそう。面白いですね。

 

hajime77.com

 

www.otchy.net

 

日本では、いつから知られているものなのでしょうか。

ひらがなが発明された時代から、知っている人は知っていたのかな。