自分方位研究所

日々の活動記録

Amazon Kindle本をキャンセルする

久しぶりに誤ってKindle本を購入してしまいました。そのキャンセル手順についてまとめておきます。

 

「1-click」での購入はしないように設定してあるのですが、Kindle本にはそれが通用しないということを忘れていました。

以下はハードSFの巨匠、ジェイムズ・P・ホーガンの著作一覧ですが、Kindle本のみが表示されています。懐かしさのあまり気がゆるみ、商品画像をクリックしてしまいました。これだけでアウトです。

商品画像をクリックすると、「○○様、ありがとうございます!」と表示されたページが出現し、びっくり仰天しました。

このとき、あわてずに、画面をよく見て、「注文をキャンセルする」のリンクをクリックすればそれでよかったのですが、あわててしまい、戻るボタンを押したか、ページを閉じてしまったか、ちょっとどちらか忘れてしまったのですが、もう、キャンセルできるページが失われてしまいました。

Amazonのヘルプを見ると、注文直後にキャンセルしなかった場合は、アカウントサービスに連絡してキャンセルするしかないようです。

 

Amazonトップ画面の一番下、ヘルプをクリックします。

 

「カスタマーサービスセンターへようこそ」というページが開くので、カスタマーサービスには amazon.co.jp/contact-usからご連絡いただけます(チャット・電話)。URL部分をクリックします。

 

「お問い合わせはここから」というページが開きます。

ここで「チャットを続ける」選べば、チャットでできるのですが、私の場合、キャンセルするべき商品が、注文履歴にリストアップされないので、電話で依頼することにしました。

Amazonマイページでの注文履歴には、ちゃんとリストアップされているのですが、注文直後だったためか、キャンセル目的のページには、キャンセルしたい商品が表示されなかったのです。

「必要な方は、この文章をクリックしてください。」をクリックします。

「適切な担当者からお電話をいたしますので、お問い合わせの内容を教えてください」と書かれたページが表示されます。

直下に最近のご注文として、4月16日に注文した商品が表示されています。注文したのはこれではないのですが、何度やっても、先ほど注文してしまったKindle本が表示されません。なのでかまわず先に進みます。

さらに下へスクロール。

プルダウンメニューから「お問い合わせ内容」を選択します。

「注文内容の確認、変更、キャンセル」を選択。

おすすめのお問い合わせ方法 として、「電話」ボタンが表示されるので、これをクリック。

電話番号を入力します。
+81まで表示されているので、これに続く番号を入力します。
080から始まる携帯電話番号なら、80~
090から始まる携帯電話番号なら、90~

と入力。

そして、「今すぐ電話がほしい」をクリック。

早朝だからなのか、すぐにかかってきました。

「この会話は録音されています」などのトーキーでの説明のあと、人間の日本人のオペレーターと会話できます。

ここで、誤って購入したためキャンセルしてほしい旨を依頼し、キャンセルしたい商品名を告げます。こちらの名前などは伝える必要はありません。

一度、専門の担当者に代わりますと保留になり2分ほどそのまま電話を切らずに待っていると、別の担当者に代わり、キャンセルは完了しましたと伝えられました。

これで完了です。

今回購入した代金は、ギフト券とポイントにて支払っておりましたので、ギフト券とポイントは、即座に注文前の値に戻っていました。

なお、Kindle本はキャンセルしても、購入履歴には残ったままになるとのことでした。

電話を切ると、すぐに今回の担当者の対応に関するアンケートメールがきます。5つの質問と星5段階の評価。そしてコメントらん(任意)

 

以上で完了です。

次回からは、誤って注文してしまった場合には、あわてずに、「キャンセルボタン」を見つけてクリックするようにします。

今朝5時~6時台での出来事でしたが、休日、早朝にも関わらず働いておられる方がいらっしゃるんですね。おつかれさまです。ありがとうございました。