ジャック・ロンドン著「野生の呼び声」の紹介記事、ようやく書き終えました。
今度の日曜日に東京FMのパナソニック メロディアス ライブラリーで「野生の呼び声」が取り上げられるので、それまでに投稿せねばと。
この番組では、ほぼ最後のオチまで語られるので先ず読んでから聴くのが良いのかと。
小川洋子さんの解説を聴いた後で読むことになると、読み方が、聴いた解説の事実確認みたいな読み方になりそうなので。
ただ、全く触手が伸びない作品などは、先ず聴いてみてそれからその作家の他の作品を読むきっかけになったりと、なかなか勉強になる番組です。
さて、この「野生の呼び声」ですが、図書館で借りてから、コロナ騒ぎの緊急事態宣言もあり、返却できなくなりました。そのため返却できるのはいつになるのかわかりません。そのかわり、今回投稿を仕上げるのに再度読むことができました。
しかし、散歩の途中でカフェで一服とか、図書館で本を眺めることに無上の喜びを感じる身としては早く図書館に行きたい!