コクヨの測量野帳です。カバーを付けたり、ページを増設したりして使っております。
2003年からの愛用なのでもう15年の付き合い。
写真右下は、九州国立博物館で購入した野帳。こちらの紹介はまた別の機会に。
こちらは3ミリ方眼の SKETCH BOOK。罫線を無視して記入していくと、私の場合は1ページに、大体20行ほど書いています。
こちらは、LEVEL BOOK 。 1行の幅は約6ミリ。1ページ23行 + 上部の余白。この余白部分に線を引き3分割。3行追加して、1ページ26行として使用。
自分の場合は、SKETCH BOOKを使用すると 1ページ 20行。LEVEL BOOKを使用すると 1ページ 26行。 野帳はどれも40枚。80ページなので、1ページの差分は6行。全体80ページでは、 6×80=480行の差が出ます。1日の使用でおおよそ8行使うので、480/8=60日分。この手帳は、クルマの乗車記録に使っており、クルマに乗るのは週1回くらいなので、60回分ということは1年52週として約1年間の差に。実際の使用でも大体それくらいの差が出ています。
40ページでは足りないので、フーズリーフノートを野帳の大きさに合わせて切り取って貼り付けて、ページを増やしています。
あと、カレンダーも印刷して貼り付け。クルマに乗った日を丸で囲んでいます。余白に行った場所をメモ。(遠出のとき)。カレンダーは、大体の使用期間を見込んで2~3年分を貼り付け。
これは、給油記録。走行距離と給油量で燃費も記録。ジムニーなので街乗りでは10km/Lくらい。高速使用で 14~15km/Lです。
地図も貼りつけたりしています。これはカーナビがなかったときのノート。地図で確認してから走っておりました。今はカーナビに頼りっぱなしで地図を見ることは少なくなりました。便利ですね。野帳のトップページにもページを増設して、目次用としています。こんな作り込みなどをしていると、あっという間に1日が終わってしまいます。まぁ数年に一度の作業ですけど。やらずにはいられません。因果な性格です。
ということで、2017年に使い切りましたので、また新たに、2018年から2020年くらいまで使用する野帳のセットアップをこれからします。やれやれです。でも楽しい。同じようなことやってる人いますかね。
2018/1/16 追記。九州国立博物館 の測量野帳 紹介しています。