自分方位研究所

日々の活動記録

クッションペーパーノートにカバーを付ける

禁断のクッションペーパーノートネタです。まだやるのかという感じですが、やります。今回はクッションペーパーノート作成時に、折り目防止のブックカバーも付けてしまおうというものです。

今回使うのは、ミシン目が付いたクッションペーパー。ちょっと厚手です。

ミシン目で切り離して、さらに適当な大きさに裁断。

ナカトジールにて製本。

まん中を2箇所。ホチキスで留めました。

半分に折って、端を揃えます。

合わない頁は切り取り。

用紙が固いので、広がり気味。自立します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

作業がしやすいようにクリップで留めます。

カバー用に少し厚手の紙を用意。

メモ帳のカバーになる様にカットして、その上にメモ帳を乗せて・・・

折り目を付けていきます。
定規をあててハサミで軽くなぞって折り線を付けていきます。このやり方は、小学校の工作の授業で教わりました。

中央の上下に切り込みを入れます。

中央部分に糊付け。カバーが外れないように固定してしまいます。

クッションペーパーノートにカバーを付けていきます。

糊がくっつくように中央部分を押していきます。

くっつきました。

折り込んで完成。上下の判別ができるように頁番号を書き込みました。各頁のまん中下部です。

表紙を折り返して、すぐにメモができる様にしておきます。
クリップでカバーを固定。

不要部分は折り返して完成。これで書き込んでいきます。
頁の端はカバーで保護されているので、めくれてきません。

この状態で使っていきます。