自分方位研究所

日々の活動記録

蛇口直結型浄水器 トレビーノ・スーパータッチ904SV を取り付ける

破損していた水栓の断熱キャップも交換し、いよいよ浄水器を取り付けます。
Amazonにて購入。3,391円でした。(税込み)

箱を開けます。上から覗くと・・・

入っているのは、取説、浄水器本体、浄水カートリッジ1個、取り付けアダプタ3個。

取り付ける水栓の種類によっては、オプションアダプタが必要になることも。その場合は申請します(無料)。

取り付けていきます。我が家の水栓タイプは、取説によるとBタイプ(泡沫水栓外ネジ)

「蛇口先端の断熱キャップがプラスチックの場合は、破損したり、取り付けできないことがあります」との記載が。実際、以前カートリッジ外付けタイプのトレビーノを取り付けていましたが、浄水器本体の重みで、徐々にネジ部分が欠けていきました。
ネジにかかる重量が均一でなく偏っているので仕方ないのかと。欠けてきたらシールテープを巻いてネジ部分を補強していました。私の場合どれくらいだったかなぁ・・・使い初めて16年くらいで、シールテープを使い始めました。

ただ、いつかは補強が間に合わなくなるほど崩壊する可能性があるので、断熱キャップの型番を調べ、予備を購入しておくと安心です。

取り付けナットを本体から外します。

水栓の先端についている泡沫キャップを外して、取り付けナットをあてがい、泡沫アダプタをネジに合わせて取り付けていきます。

取付けナットを付ける前に、泡沫アダプタだけで試してみると良いと思います。

ネジを締めるのはコインで。100円玉より、500円玉の方が楽に締められると思います。

次に浄水器本体の取り付け。先に付けた取付けナットをクルクル回して取り付けます。

次にカートリッジの取付け。取付け日を記入します。

水の出入り口。

フィルター窓。汚れ具合が確認できます。と言っても劣悪環境でなければ色の変化は殆ど無いのではと思います。なので、交換時期は色の変化ではなく、使用した期間で判断。

カートリッジを取り付ける前の状態。浄水器本体を真横から見たところ。

カートリッジを取り付けます。取り付け用のガイドライン(細い線)があるのでそれを上にして挿入します。

フタを閉めて完成。

正面。

斜め左から。

右側から。

レバーを押す毎に、「浄水」

原水。

シャワー(節水機能付き)

こんな感じで摘んで操作します。

あと、数字は1月~12月まで10日単位のメモリ。取説では、新しいカートリッジの使用開始からカウントして交換時期にメモリを合わせるという使い方を紹介されています。1日10リットルの使用で2ヶ月。

私の場合はいつ交換予定か判らないので、使い始めた日にダイヤルを合わせています。

水栓を左右に振る場合は、浄水器には触らず、断熱キャップを持った方が、取り付け部分のネジに余計な力が加わらないので良いと思います。
ネジ部分が緩んでくると、この接合部分から水漏れが発生します。

浄水口のキャップは外せます(ネジ式)

浄水口アップ。

新しいカートリッジの使い始めは、浄水をゆっくり30秒ほど流すようにとの記載があります。

私の場合は、浄水を少し流しただけで、お湯を沸かし、飲んでしまいました。すると舌が少しヒリヒリする感じが残りました。

使い始めは、カートリッジを水になじませ、洗浄するためにも30秒~1分くらいは浄水モードで水を流した方が良いと思います。