自分方位研究所

日々の活動記録

縦に長いプロテインの袋を中身が取り出しやすいように短くする

豆乳にプロテインを入れて毎朝飲んでいます。

このプロテインの袋は縦に長く、中身が少なくなってくると手を突っ込むというより、腕を突っ込むと表現した方が正しいような状態で、注意深くスプーンですくっても、手が粉まみれになります。

以前は、こんな風に、底の浅い袋に入れ換えて使っていました。
取り出しやすさのためもありますが、大袋の方は使い切る期間が結構長いため、毎日袋を開け閉めしていると賞味期限内でも品質が保てないような気がして、小分けにしていました。

このFANCLのプロテインの袋が経年劣化のため御用済みとなったので、大袋のまま使いだしたのですが、どうも調子がよくありません。

上部を切り取るか・・・と思いましたが、よく考えると、歯みがきチューブのようにすればいいのだと気がつきました。

袋を上下逆さまにして、トントン叩き、中身のプロテインを下に寄せます。

下からクルクルと巻いて、マスキングテープで固定して出来上がり。

これで取り出しやすくなりました。

このプロテインを使い切ったら、次は、この袋に入れて使っていきます。
大袋の中身が少なくなったら、またこのように底からクルクル巻いて、新しい小分け用の袋として使用。
小分け用の袋を何年も使い回す必要がありません。
どうしてもっと早くに気が付かなかったのでしょう。