自分方位研究所

日々の活動記録

布団圧縮!

先日の衣替えに続き、冬用の羽毛布団を圧縮して押し入れに収納します。昨日までこれをかぶって寝ておりました。(蹴っ飛ばしていますが・・・)とにかく暑く、安眠の妨げになるので、ようやく仕舞うことにしました。

二つ折りにして、それを三つ折りにします。

布団圧縮袋に入れます。

さらに袋の中で半分に折ります。膨らんでいるので、畳みづらい。そして、ジッパーを閉めて密閉します。

丸い青いのは空気の穴。本来はここから空気を抜いていくのですが、前回どうやっていたか忘れてしまい、ジッパー部分を少し開けてそこに掃除機の先端を突っ込みます。
ちなみに、ここで差し込んでいる筒は、布団専用のやつで、普段の掃除には使用していません。キレイなやつです。

以前使っていた掃除機は今は無く、代わりにダイソンの掃除機を使用。接合部分はゆるゆるなので、台所のラップを巻いて空気の漏れを防ぎます。

しかし、ダイソンの掃除機。吸い込み口が塞がれて空気の吸い込み量が少なくなると、モーター保護のため、ストップしてしまいます。もう、即座に止まってしまうので、筒を突っ込むやり方は諦めます。

次に、幅の広い、布団掃除用のアタッチメントを取り付けてみました。
これもすぐに止まってしまいます。さらに、アタッチメントを取り出すとき、ジッパーを大きく開く必要があり、せっかく抜いた空気が入ってしまいます。自分でも意味不明なことをしていると後になって気づきました。

自然に空気を抜いておこうと、新聞の束を重しとして乗せています。

結局、空気抜きの穴を使用することにしました。最初からそうすればいいのに。青いのはマスキングテープ。保存時に空気が漏れるのをすこしでも軽減しようと貼ってありました。

ダイソン側はアタッチメント無し。本体のみで、接合部分にラップを巻き、空気の漏れを防ぎます。

これで吸い出していくと、途中モーターは何度も止まったり動いたりを繰り返し、完全には抜けきりませんが、なんとかペタンコっぽくなりました。

以前使っていた掃除機は、モーターの加熱もお構いなしに安全装置が限界まで起動しなかったので、煎餅のように固く圧縮することができましたが、ダイソンではそこまで空気を抜くことはできません。

なので、圧縮したといっても、まだ柔らかいので、更に半分に折り畳んで押し入れに押し込みました。

空気が抜けても、これなら膨張範囲を最小限に押さえておくことができるのではと思いました。

3ヶ月後には、また引っぱり出すことになりますが、しばしのお別れ。