ペットボトルのキャップに付いているリング。キャップを外してもリングだけはそのまま残ってしまいます。
マイナスドライバーなどで引っかけて押し上げると、簡単に外せるやつもあり、中には爪で引っかけても外せそうなやつもあります。
南アルプスの天然水などは比較的簡単に外れます。
コントレックスはキチキチに作ってあるので、ちょっと手間です。
ギザギザの少ないリングを外して保管しています。これまた何の訳に立つのかということですが、スマホの充電ケーブルをひっかけたりするのに使っています。
リングをマスキングテープなどでケーブルに巻きつけるだけ。
先に紙を巻きつけて、仕上げにテープを巻くと、時間が経過してもテープがベタベタにならずに済みます。
ペットボトルリサイクルで、キャップのリングについて解説しているサイトを見つけました。
リサイクル関連で検索すると、「リングはリサイクル処理の工程で、分別することができるためそのままでよい」ということでそれ以上の説明は無いことが多いのですが、このサイトではリングについて詳しく説明しています。
リングも本当は、取り外した方が良いみたいです。ただ、そこまで要求すると、リサイクル率が減少するので、なるべくハードルをさげるという意味もあり、リングは残してOKとしているそう。