自分方位研究所

日々の活動記録

本棚にたこ糸を張る。S字フックの活用。USBコネクタにラベル貼り付け。

ワイヤーネットを取り付けるほどでもない場所には、たこ糸を使って横糸を張り、S字フックを引っかけて利用します。

棚板を固定するための穴が空いている本棚では、使用しない穴を利用して、そこに、たこ糸などを張って物が引っかけられるようにします。
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横糸にS字フックを引っかけて、埋もれているUSBハブを見えるようにしました。
見栄えは悪いですが、空きポートも分かり便利になりました。
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USBコネクタですが、色も黒がほとんどで、接続して時間が経過すると、どれがどの機器用なのか見分けるのに苦労してしまいます。 そのため、見分けがつくように、USBコネクタにラベルをつけました。

ラベルといっても、そのままシールを貼ると、はがれたときに糊でべたつくような気がして、紙をコネクタの大きさに合うように短冊状に切って、最初は糊を付けずにクルクルと、きつめに巻いていき、最後の仕上げに端っこだけ糊を付けて固定します。そして巻いた紙のコネクタ両面に機器名称を記入して出来上がり。どちらが上側かわかるようにしておくと、抜き差しするときに楽です。

仕上げの固定は、糊の代りにマスキングテープを利用するのも良いかと思います。

また、後々のべたつきなんか気にしないというのであれば、紙片を使わず、最初からマスキングテープでぐるっと巻くのも良いかと。

コネクタ、ケーブル、ハブ本体も黒いのが多いので、白いラベルが見やすと思います。