石原10年日記。届きました。2018年~2017年。10年間連用の日記帳です。
紙の化粧箱に入ってきます。10年間の使用を意識したしっかりした作りです。本箱ではなく、トレイの形態。この箱に入れれば、本棚に立てて収納しても、重さで曲がることもありません。
日記帳を取り出すと、「記録は後々必ずお役に立ちます。」のメッセージが。
厚さ2.7cm 。重さ 1.03kg 。B5サイズ。最近のB5サイズノートPCよりはゴツイです。外出先で記録することはないので特に問題無しです。
巻頭に使い方が載っています。
各年の年頭にあたっての抱負のページ。ページ下は写真などを貼りつけるスペース。なにしろ1年で1ページなのでその年を代表する1枚を。
次に祝日や二十四節気、年中行事など。そして10年カレンダーへと続きます。
10年カレンダーは、1ページに2年分。大安などの六曜が毎日。
各月の先頭ページには月間カレンダー。見開きでひと月の10年分。1行が1ヶ月。毎年の同じ月の1日~31日が10年分。
そして、メインのページ。1ページに同じ日付で10年分。ページ一番下には、10年分の特記事項。その日、特別なことがあった場合の目印として使えます。すごいです。良く考えられています。感心。
12月まで終わると、1年間の反省らん。これが10年分続きます。1ページ2年分。
そして最後に、10年分の反省。10年分を1ページで反省。次の10年へ向けて。
その次には、補足ページ。一日4行で書き切れなかった場合は、こちらに記入することになります。47ページあります。1年間で4.7ページ。
このあとも家族の記録や贈答品に記録、住所録。年賀状のチェック欄もあり。良く考えられた日記帳です。
詳細は、こちらの石原出版社のサイトで。トップページでの代表取締役のお話には興味深いものがあります。
早く来い!2018年。