何をやるにしても、いつも時間切れになることが多く、気がつけばもう寝る時間です。計画を立てても、まだ時間はたっぷりあるとか、何だかんだで常に後ろ倒し。
毎日が「夏休みはまだ始まったばかり」モードで動いています。
とりあえず、「気がつけば一日の残り時間がゼロになっていた」というのを何とかするため、現在時刻で、一日の活動可能な残り時間がわかるような工夫を考えてみました。
「一日の残り時間早見表」です。
どんなものかというと、私の場合は午前零時に一日の作業を終えて風呂に入るため、午前零時になった時点で一日の残り時間がゼロになると考えて
23時で残り時間1H。22時で残り時間2H・・・午前6時で残り時間18時間。
というのがわかるような表を作成しました。
こんな表です。
活動時間の終了時刻をそれぞれ24時/21時/am3時 とすると・・・
活動終了 24:00 | 活動終了 21:00 | 活動終了 3:00 | |||||
現在時刻 | 残り時間 | 現在時刻 | 残り時間 | 現在時刻 | 残り時間 | ||
00:00 | 24h | 21:00 | 24h | 03:00 | 24h | ||
01:00 | 23h | 22:00 | 23h | 04:00 | 23h | ||
02:00 | 22h | 23:00 | 22h | 05:00 | 22h | ||
03:00 | 21h | 00:00 | 21h | 06:00 | 21h | ||
04:00 | 20h | 01:00 | 20h | 07:00 | 20h | ||
05:00 | 19h | 02:00 | 19h | 08:00 | 19h | ||
06:00 | 18h | 03:00 | 18h | 09:00 | 18h | ||
07:00 | 17h | 04:00 | 17h | 10:00 | 17h | ||
08:00 | 16h | 05:00 | 16h | 11:00 | 16h | ||
09:00 | 15h | 06:00 | 15h | 12:00 | 15h | ||
10:00 | 14h | 07:00 | 14h | 13:00 | 14h | ||
11:00 | 13h | 08:00 | 13h | 14:00 | 13h | ||
12:00 | 12h | 09:00 | 12h | 15:00 | 12h | ||
13:00 | 11h | 10:00 | 11h | 16:00 | 11h | ||
14:00 | 10h | 11:00 | 10h | 17:00 | 10h | ||
15:00 | 9h | 12:00 | 9h | 18:00 | 9h | ||
16:00 | 8h | 13:00 | 8h | 19:00 | 8h | ||
17:00 | 7h | 14:00 | 7h | 20:00 | 7h | ||
18:00 | 6h | 15:00 | 6h | 21:00 | 6h | ||
19:00 | 5h | 16:00 | 5h | 22:00 | 5h | ||
20:00 | 4h | 17:00 | 4h | 23:00 | 4h | ||
21:00 | 3h | 18:00 | 3h | 00:00 | 3h | ||
22:00 | 2h | 19:00 | 2h | 01:00 | 2h | ||
23:00 | 1h | 20:00 | 1h | 02:00 | 1h | ||
00:00 | 0h | 21:00 | 0h | 03:00 | 0h |
表の一番下の時刻で、残り時間がゼロになるというのがポイント。
実際に作っていきます。またまたクッションペーパーの登場です。
縦方向1cm間隔で24時間分。横方向は、貼り付ける場所に合わせます。
今回はディスプレイの枠に合わせて、1.5cmとしました。
単純に数字のみを記載。左側が現在時刻。右側が残り時間。
切り取ってディスプレイ枠に貼り付けました。
これで、今日の残り時間がわかります。
ディスプレイ(大)の右側の枠に貼り付けています。
さらに全体の様子。
注意が必要なのは、残り時間は食事、皿洗い、掃除、散歩などの家事の時間を含んでいるということです。なので、朝8時の時点で残り時間が16時間とありますが、これは私の場合は、風呂に入るまでの時間ということで、実際に机に向かえる時間というのはもっと少なくなります。おそらく10時間程度ではないでしょうか。休憩時間を考慮すると、さらに少なくなります。
そうやって考えていくと、ぼうっとしている時間は極力無くさなければならないということに気がつきます。
このささやかな表でどれだけ効果があるのか。現状注視。お手並み拝見とします。