Googleフォトでバックアップした画像が「元の画質」であったため、Googleストレージの空き容量を増やすため、「保存容量の節約画質」に変換しました。
現在のGoogleOneのプランは、「ベーシック(100GB)」(年額 2,500円)で契約しています。
次にアップグレードするなら「スタンダード(200GB)」(年額 3,800円)になるかと思いますが、もうしばらくは「ベーシック」でしのぎたいところ。
「ストレージの管理」で確認すると、現在のペースで写真を撮り続けているとあと9か月で100GBを使い切ることになります。内訳を確認すると、殆どがGoogleフォト。62.7GB使用しています。
「保存容量の節約画質」への変換ですが、「ストレージの管理」の下の方に、「容量を開放」という項目があり、その「詳細」をクリックすると、「元の画質」で保存した画像を「保存容量の節約画質」に変換することができます。
「画質が元に戻せないことを了承する」にチェックを入れて「既存の写真と動画を圧縮」ボタンをクリック。
「ストレージの管理」の「容量を開放」の項目が、「圧縮中... この処理には数時間かかる場合があります」との表示に変わっています。
待つこと数時間。
空き容量が「1年分」になりました。
Googleフォトの使用済み容量が、62.7GBから51.7GBへサイズダウン。
空き容量が11GB分増えました。
これにて完了。それでもあと1年で使い切りという予測。
不要な動画や写真もあると思うので、管理して、うまく使っていくようにします。