自分方位研究所

日々の活動記録

カシオ製 電波時計 wave cepter DQD-610J 電池交換。 マンガン電池を使います。

カシオ製 wave cepter DQD-610J 。温度/湿度計付き電波時計です。

昨日の早朝から、温度、湿度の変化がありません。温度25.5℃ / 湿度 67%

机の前の本棚に置いているのですが、試しに、窓際にしばらく置いてみました。
しかし数値変わらず。変わるのは時刻だけです。

てっぺんに付いているライトのスイッチを押してみましたが液晶画面にランプが点きません。電池が消耗しているのでした。交換します。

 

裏替えしてみます。「R」のマークは、購入したのが新品ではなく、故障修理などを施した後に格安で売り出されたもの。会社員だった頃、社内で、カシオ製品のそういったものを売りに来る業者がおり、購入しました。1年に1回くらい来てたかなぁ。翌年にも、もう一台アナログ時計タイプの温度湿度の付いた電波時計を購入しました。

で、カバー(電池ブタ)を開けます。印の付いている部分を押して、下へスライドさせます。

単四電池が4本。パナソニック エボルタ。アルカリ乾電池が入っていました。

横から見た図。

 

取説を読むと、「マンガン乾電池を使用」との記載あり。

マンガン乾電池を使います。

古い電池を外します。

表示が消えていきました。

電池の上に交換履歴メモがありました。

・2011/9/5(月) この時計の使い始めなのか、初回の電池交換日なのかが不明。

その次の交換日は
・2017/12/16(土)

そして今回分を追記しておきます。
・2024/5/22(水)

メモを電池の上に乗せ、電池ブタをはめます。

電池を交換したら、先ずリセットボタンを押します。

すると12:00になり、12:01から電波の受信を開始し自動で時刻合わせが始まります。

 

取説によると、時刻合わせには4分~14分ほどかかるのだそう。

しばらく窓際に置いておくと、いつの間にか時刻合わせが完了していました。

私の電池常備箱。

 

ご参考までに、マンガン乾電池指定の製品にアルカリ乾電池を使ってもよいのかという「よくある質問」が、カシオ製品のサポートページにありましたので紹介します。

www.casio.com