私の今の自宅環境にこそ取り入れなければならない「断捨離」ですが、これを仕事にも適用しようという「断捨離本」がありましたので紹介します。
「断捨離」というと、私は、自宅の生活環境を改善することをイメージしてしまうのですが、本書は断捨離を「仕事」に役立てていく方法について解説されています。
やましたひでこ著「捨てる。引き算する勇気 」 2018年8月 幻冬舎刊。

世の中で、「仕事ができる人」というのは
・レスポンスが早い
・意思決定が早い
・的確に話ができる
・慌てることがない
・価値観が明確である
・時間に正確
・教養が豊か
というような人たちで、さらに言うと、「よけいなことをしない」人。
「よけいなモノ・コト・ヒト」を捨てて、「大切なモノ・コト・ヒト」に集中すれば、仕事は劇的に変化していくと著者は言います。
この「よけいなモノ・コト・ヒト」を捨てる「引き算の仕事術」について解説されているのが本書。
「捨てられない」という言葉・・・何かに捨てることを妨げられているかのよう。捨てたいと思っているが、捨てたくない理由が自分の中にある。
捨てられない・・・二度と手に入らないかもしれない
「捨てられない」という言葉自体を断捨離しなければならない。
仕事に追われている人と捨てられない人は似ている・・・先送り、もったいない、何かあったら・・・
変化を恐れるから必要の無いものをため込む。
等々、前半は仕事における断捨離の考え方についての説明。
後半は実際にモノを捨てるにはどうしていくか。
小さなことから始めていく。財布一つや、引き出し一つ。時間内で完了できるところから始める。
仕事の成果はデスク周りにあるモノから見て取れる。使えるけど使わないモノは停滞を引き寄せる。
収納は立てる。横倒しで積み重ねない。
仕事のできる人の特徴に自分はひとつもあてはまらず。
周りの環境が今の自分を作ったのか、自分が周りの環境を作ったのか・・・確かに今の部屋の状態は自分の現状そのものといった感じ。
自分を変えていく・・・というのはどこから手をつけていけばよいのか途方にくれてしまいますが、環境の改善・・・不要なモノを処分して・・・というのは少しずつならできそうです。(と言ってもなかなかできないですが・・・)
毎度の言い聞かせですが、ちょっとずつでも進めていかないことには、一向にラチがあきません。がんばれ自分。