自分方位研究所

日々の活動記録

暗算術の本を読む前に読めばいいかも。「数的センスを磨く超速算術」

暗算術の本には、インド式や〇〇式などの流派?が色々あり、どれがよいのか迷ってしまいます。私もいくつか読んでみて試してきましたが、どうにも先に進めません。

英語学習で例えれば、あっちの単語帳、こっちの単語帳、その他さまざまなリスニング、リーディング教材と中途半端にいくつも手を出して、希望を挫折を繰り返し、結局ちっとも実力が付かずに底辺をうろついている・・・

というようなことを、暗算テクニックについてもやっているようです。

 

私が今まで手にした暗算術の本は、説明のあとに例題があって、制限時間3秒!とか書いてあって、めちゃめちゃ煽られ感というかプレッシャーを感じてしまいます。

各計算によって、どの手順を使うか・・・これが先ず覚えられない。

また、計算のやり方がわかりやすく説明されているハズなのですが、もうちょっと展開してほしいなと思う箇所も、「この部分は暗算できて当然」のようにスルーされているので、これではアカン。もっと詳しく説明してある本を・・・

となって、また別を本を探し求める・・・という負のループにはまり込んでいます。

そういった流れで、今回図書館で見つけてきましたこの本。「数的センスを磨く超速算術」

題名からは、暗算の高等テクニック解説本といった印象を受けるのですが、中身はとても親切丁寧でした。読み進めるも、煽られ感無し。安心できます。

参考書的な構成で、74の計算のコツを紹介しています。各テクニックとも、解説のみで、そのテクニックを使った問題例は付いていません。解説に使う例題のみ。

そのおかげかどうか、問題を解くのにウンウン唸ることもなく、ドンドン読み進めていけます。

また、本書は暗算に特化したものではなく、筆算でも大丈夫。

コツ「01」のページ11にこのような記述があります。

知識さえあれば「速算」は即可能!

「速算」とは、その名の通り「速く計算する」ことですが、必ずしも暗算の必要はありません。紙に書いて、それをもとに速算してもいいのです。

暗算術は、一朝一夕に身につけることはできません。地道なトレーニングが必要です。けれども、速算術は知識さえあればだれでもすぐに可能です。なぜなら、簡単に計算しやすい形に置き変わることが多いからです。

数式だけでなく、図も使っての説明なので理解の助けになります。

先ず、この本に出てくるコツを頭の片隅に入れてから、他の暗算術の本を読めば、暗算トレーニングもスムーズに進むのではと感じました。

図書館本なので、あと数日で返却しなければならず、後日再度借りるか、もしくは中古本を購入するか・・・ どちらにしても、読破してちゃんとモノにしたい本ではあります。

頑張って読んでいこう!