自分方位研究所

日々の活動記録

母の暮らす特別養護老人ホームに衣装ケースを送る

認知症の母(86)が特別養護老人ホームに入って、3カ月が経過しました。

着替えなどは近くに住む私の妹や父が持っていきますが、入所したのが2月。衣服も増えており、職員さんから、衣類の収納場所が足りないので、衣装ケースを追加してくれないかとの相談を受けました。

どんなのを買ってよいのか判らないので、妹に商品を見つけてもらい、それを私がネットにて注文するということにしました。

現地に行けない分、書類作成や金銭面でサポートというわけです。

妹が母の部屋をメジャーで測り、丁度良いプラスチック製の衣装ケースを見つけてくれました。

LINEで商品のリンクを送ってもらい、ポチるのが私の仕事。簡単で申し訳ない。

老人ホームの担当の方へは、衣装ケースを注文したので、受け取りをお願いしました。

開封と設置は、次に妹が行ったときに行うと伝えておいたのですが、妹が行ってみると、すでに組立が完了し、母の部屋に設置されていました。

以下の写真で、左側の幅の広い3段ケースが今回購入したもの。右側の細いのは父が家から持ってきたやつ。こちらはだいぶ早い段階から持ち込んでいました。

今回購入した3段衣装ケースには、キャスターが付属しているのですが、動くと危ないと判断されたのか、取り外した状態で設置されてました。

危ないというか、引き出しを開けるときにコロコロ動いてしまう・・・とかなんとか書いてあったようにも思います。

サイズは丁度よいみたいです。足りなくなったら同じのをもう一組買えばよさそう。

3段重ねの状態で、サイズは 幅60cm 奥行40cm 高さ66cm 。高さ的にはまだまだ余裕がありそうです。

各引き出しにラベルを貼って整理するようにしました。中身も見えるし良いと思います。

母は、入居されている他の方との生活にも慣れ穏やかに過ごしているとのことでした。