本ブログで毎度お馴染みのクッションペーパーです。
これまで、クッションペーパーを2つ折り、4つ折りなど使う用紙によって出来上がりのサイズが微妙に異なっていました。
今回は、A4サイズに統一してみようということでやっていきます。
これまた記事にするような特別なことはしていないので若干気が引けますが、とりあえずやっていきます。
先ず用意するのは、梱包剤としての役目を終えたクッションペーパー数枚。
これに1枚だけ、A4サイズが取れるように線を引いていきます。
A4サイズを測るのに、A4サイズのレポート用紙を用意しました。これをクッションペーパーに乗せて型取り、線を引いていきます。
線を引くのは1枚だけ。あとは重ねて、まとめて切ります。
一般的なサイズのクッションペーパーだと、A4サイズが2枚取れます。
用紙を揃えて、片側をクリップで固定して、カッターナイフで切り取っていきます。
クッションペーパーをストックするのに、二つ折りにしているので、広げたときに中央に折り目が付いています。この部分を避けるため、A4サイズの切り出しは、まん中を使わず、両端から切り出します。
左側をズバッと裁断。
続いて右側を裁断。これで3枚におろせました。
次に用紙を重ねて、上部の不要部分を切り離します。
クリップで固定した後、横方向にズバッと。
これでA4用紙が完成。
若干不揃いではありますが、気にしないことにします。
30穴ルーズリーフバインダ対応にしようかと思いましたが、用紙が大量に必要なレシート貼りに使おうと思うので、2リングファイル対応の2穴パンチでいくことにします。
余った部分はメモ帳やメモ用紙など、また何かに使います。捨てる部分無し。
今回は、5枚のクッションペーパーを使ったので、A4用紙が10枚取れました。
本用紙を使ったレシート整理については、また今度紹介したいと思います。