自分方位研究所

日々の活動記録

書見台の支えを追加

机を広く使おうと導入した書見台。傾き具合を調整できるのは便利なのですが、この角度調節機能を実現するためには書見台の支えを広げる必要があります。

その分奥行きスペースが必要になります。
傾きは不要なので、このスペースを取らずに安定して自立させるにはどうすればよいかということで考えてみました。

準備するのは紙とマスキングテープ。

先ず、A4サイズの紙を縦に半分に折ります。

それを丸めて、円筒形にします。
トイレットペーパーの芯を使っても良いのでは・・・今回は手元に無かったので、紙を丸めました。

作成した円筒形の紙を書見台の下部にマスキングテープで固定します。

支えの板を広げる際の邪魔にならないように幅を調整します。(丸める前に調整しておけば良いと思います)

こんな感じでざっくり固定。

 

これで完成。
支え板を下ろさずに自立するので、その分、机上スペースを専有しません。
この紙を付けなくても自立するのですが、紙が無いと安定せず、少し触ると後ろ向きに倒れてしまします。

 

これは支え板を下ろした状態。この板が下りるように紙の幅を調整しました。

今回の工作では、この支え板の分、スペースを節約できるように作成しました。

使わない時は、横にして収納。

収納時拡大図。

しかし、邪魔になるので、ミニ本棚の上に乗せることにしました。
これで良し。