未使用の紙コップを1個もらったので鉛筆立てにしようと、勢い良く赤鉛筆を指したら、倒れてしまいました。安定性に難あり。このままでは大変使いづらい。
複数個束ねれば安定性も出ますが場所を取ります。なるべく紙コップ一個で済ませたい。(1個しか無いし)
というわけで、綿棒ケースの蓋を紙コップの底辺に固定して、安定化させることにしました。
厚めの紙を用意。蓋の形を型取り、切り取っていきます。
蓋の内側にはまるように、外周を少しトリミングします。
内側に収まりました。
裏面に、両面テープを貼りたいところですが、両面テープが手元にないため、マスキングテープを輪っかにして代わりとします。
紙コップを逆さにします。なんと目の錯覚。(錯覚とは言わないか・・・。知らんけど)底辺の方が細いのに真っ直ぐな円柱に見えます。チップスターの容器みたい。
木工用ボンドを底辺に塗っていきます。
そのまま綿棒の蓋に立たせます。このまま接着。
紙コップが浮き上がらないように重りを乗せます。
しかし、陶器のコップはちょっと・・・これでは不安定。
紙コップに見合った重りを乗せることにします。
待つこと数時間。白い木工用ボンドが透明になりましたので、接着作業完了。
ペンを入れてみました。
通常の使い方をする分には倒れません。これでヨシ!
液体を入れるのも心配なペラペラの紙製なので、耐久性はありません。とりあえず使っていきます。
あと、過去にも似たようなことをしてペン立てを作っていました・・・