赤鉛筆です。手製の紙軸鉛筆ホルダーを装着して使ってきましたが、短くなり、安定性に欠けるので、テープで巻いて使ってきました。
しかし、テープ部分が鉛筆削りで削られてしまう位置まで来たため、この状態での使用も限界。新しい赤鉛筆にご登場いただくことにしました。在庫1本あり。
2019/11/3(日) Candoにて購入したものです。
紙軸から抜き取るとこんな感じ。
切り株に使用開始の日付が書いてありました。2021/9/19 。 3年と2か月です。
主に辞書や参考書などの線引きに使っていますが、1本使い切るのに3年もかかっているとは、勉強量が圧倒的に足りません。
過去記事を検索すると、紙軸を装着したときの記事が出てきました。この記事内に、今回ちびた赤鉛筆の使用開始の記事へのリンクもありました。
さて、短くなった赤鉛筆ですが、まだまだ活躍してもらいます。
新しい赤鉛筆の先端に接続して、最後の最後まで使い切ります。
この日のために、木工用ボンドを用意しておきました。
開封!
木工用ボンドを先端にちょこっと付けて
短くなった赤鉛筆を接着。固定するためにテープを巻きました。
接着されるまでこのまま放置。
うまくくっついてくれますように。
2年で使い切れるよう、頑張ります。