近所にある図書館の分館。英語学習に関する本はどれくらいあるのだろう。いつも見る英語関連の棚。いつ行っても同じで新しい発見が無い。貸出中の本が多いのかな。
ということで、図書館検索で、対象の図書館を、その分館のみで絞り込んで、キーワード「英語」で調べてみました。
すると、いつも見ている英語の棚には無い図書が沢山ヒットします。
えー!こんな本置いてあるの見たこと無いぞ。で、詳細を見てみると分類番号と一緒に「ヤングアダルトコーナー」との表示あり。
そこの分館では、児童書コーナーしか見かけたことがなかったので、その棚が存在するのか本日確かめに行ってきました。
書架数もそれほど大きくないので、一列ずつ見ていきました。すると、小学生向けの棚の隣にありました。ヤングアダルトの棚が。中高生向けの図書が色々並んでいます。
事前に調べておいた英語の本も見つけました。
ふぅ。こんなところに置いてあったのか。何年も通っている図書館なのに。
しかし、このヤングアダルトの棚を見ていると、大学受験関連の本がありません。それはまた別の棚のようです。
中学一年生から高校一年生くらいが対象なのかなという印象。
それで、このヤングアダルト棚からは2冊借りてきました。
・13歳からの勉強ノート
・13歳からの英語ノート
どちらも13歳から・・・という年齢が付いていますが、内容を読むと下限が13歳なだけで、それより上は年齢制限はないだろうと感じました。
本の帯にも、
・10代で身につけて、一生使える方法
・中学生から大人まで使える実力アップ法
と書かれています。
英検受験も5回目なので、「その勉強、ほんとうに役立ってる?」と聞かれたら、うーむと黙り込んでしまいます。返す言葉無し。
「あんた50年遅いよ」と言われそうですが仕方なし。ちゃんと読んで、人生やり直そう。
その他5冊で、合計7冊借りてきました。読みきれず、先日返却した本も2冊あり。
50年前の自分が、現在の状況を見たらどう言うかなぁ。
「その歳になってまだこれですか?」
どうだろう。13歳では、この危機的状況、ことの重大さが理解できないかな。ふーんで終わるか。
当時を思い出してみると・・・13歳の自分では無理かも・・・
しかし残りの人生、今が一番若いので・・・明日もがんばろう!