購入したキャンプコットは、(株)eSPORTS から販売されているキャンピングコット QC-SC190 COLOR:SAND
組み立てていきます。組み立てると言っても、広げるだけです。
サイズが、長さ191cm×横幅64.5cm×高さ44.5cm なので、狭い場所での展開は難儀します。
閉じている足を縦方向に持ち上げると、横方向に展開していきます。
ロックが2箇所。完全に開き切ったら、ロックをかけ固定します。
完全に開くには、スペースが足りません。・・・場所を変えます。
よっこらせと・・・
変な形のままとりあえず移動。重量は8キロ。運動になります。
広げ切れたら、この部分を引っかけてロックします。片側に2箇所。
ふぅ。展開完了。
寝ころがってみましたが、沈み込み感もなく、快適に寝れそうです。
物入れが付いています。
ロゴも縫いつけてあります。布地は600Dポリエステルというのを使用しているのですが、帆布のような感じがします。丈夫そう。
角度を変えて見てみます。
足の部分。
では、撤収します。横倒しにします。ロックがかかっていても、中央部分は固定されていないので、このように曲がります。
中央部分。
ロックを外して、足を内側に畳むと、横幅も一緒に狭まります。
足を上にして、収納袋を被せていきます。
口を上側にして、紐を絞って収納完了。わりとすんなり入った感じでした。でももう少し収納袋は大きめを希望します。
どうして、世の中の収納袋は、キチキチに作ってあるのでしょうか。屋内で、きちんと畳んで入れるならともかく、屋外使用で、湿っていて、畳み方も雑なのを想定して作って欲しいです。
ビニール袋に入れて出来上がり。
実際の使用ですが、後先考えずに大きいから快適そう、という理由だけで購入しました。眠くなったときに、さっと取り出して寝るという想定でしたが、さっと寝るには、常設しておく必要がありそう。組み立てている間に目が覚めてしまいます。眠気が無くなるのは歓迎ですが、そのまま置いておくのも、この狭い場所ではキビシイし。さて、どうしたものか。キャンプコットではなく、ヨガマットでよかったのかな?