シャワーホースに亀裂が入り、応急処置を施していましたが、前回のやり方では、お湯がテープのスキマから勢い良く吹き出し、どうにもならないので、テープを変えてやり直しました。
今回使用したのは、電気絶縁用のビニルテープ。色が各種ありましたが、透明にしました。100円ショップにて購入。
ひび割れ箇所は、シャワーヘッドの付け根です。巻いている途中の写真は無し。処置完了の写真です。
修理手順は、先に亀裂部分にテープを当て、2周ほどキツく巻きます。そこで一度テープを切ります。
その後シャワーヘッドの付け根、金属部分からテープを巻き始め、徐々に下へらせん状に巻いていきます。適当なところまで巻いたら、それで完了。
下から上に向かって巻いていくと、お湯がシャワーヘッドの方に向かって吹き出します。なので、上から下へ向かって巻いていきます。
下側に吹き出す分には特に支障がないのでそのまま使っていけます。
巻きすぎると、ホルダーにちゃんと入らなくなるので注意が必要です。
いくら巻いてもお湯は漏れてきますので、巻く回数は少なくても良いと思います。
亀裂部分がわかるでしょうか。
シャワー使用時は、お湯が少しずつ下へちょろちょろ流れ出ている状態です。特に問題は無く、まだまだこのまま使えそうです。
そうは言ってもいつかは変えないと・・・