自分方位研究所

日々の活動記録

使わない食器を捨てる

茶碗にひびが入っているのを見つけ、触ってみると指先に微かに段差を感じました。洗っているときにそのうちパカッと割れそうな予感。

私の住む町では、ガラス瓶などは資源ゴミとして、無料で回収してもらえますが、瀬戸物などは、燃えないゴミとして、有料袋を購入して回収してもらいます。

それで、その袋にお茶碗1個を入れました。しかし、まだまだ余裕があり、もっと沢山入りそう。他に捨てるものはないのかとあたりを見渡すも、特に無し。

お茶碗が一つ減るので、あと何個あるのか数えようとして、そういえば、滅多に使わないお皿も沢山あるなぁ。
コーヒーカップとセットだったのにカップが割れてお皿だけが残ったやつとか・・・

よく使う食器は手前に出ているけれど、出し入れするとき別の皿を一度移動させて・・・という動作も頻繁にしているような気もします。

そのようなわけで、割れたお茶碗のお供をする食器を厳選。これらを一緒に捨てることにしました。

 

この蓋のついた器には、塩昆布などを入れていた記憶があります。でもここ10年ほどは使っていませんでした。

どれも普通に使えるものばかりですが、使わないので、置いておく理由もありません。

もっと早くに捨てればよかったのですが、何かのきっかけがないとなかなか捨てられません。実は使っていないのはもっとあるのですが、今回はここまで。また次回そのときがくれば、もっと減らせると思います。
そのときとはいつかなぁ。