先日実戦投入いたしましたポールハンガーですが、ご覧の通り、混乱した部屋に溶け込んでいます。すでにオブジェと化した感がありますが、ちゃんと使っています。
ポールハンガーは軸に対して全方位に枝が張り出しており、向こう側にかける場合は、そのままでは少々不便です。
そのようなわけで、ポールハンガーが回転するようにしてみました。
どうするかというと、回転する台座の上にポールハンガーを載せるというもの。
具体的には、コレ。PCのディスプレイ用に以前購入した円盤です。この上にディスプレイを載せると左右自由な角度に調整できます。CRT ディスプレイ時代に活躍していました。
今は横長の液晶ディスプレイなので、左右に動くと、飲み物をなぎ倒すリスクも大きくなり使用していません。
表面の図。
裏面。滑り止め用のゴム足が付いています。私が乗ってもスムーズに回ります。
横から見た図。スキマは殆ど無いです。
ディスプレイ台の上に紙を敷いてその上にハンガーラックを載せています。
円盤の方が小さく、ハンガーラックを載せると隠れてしまいます。
こんな感じで設置。向こう側に行く時も、枝に注意しつつ回転させて、そろりそろりと通過します。