自分方位研究所

日々の活動記録

Googleマップで自分の現在地を友人に知らせる

先日の実家への帰省で、友人にも帰ることを伝えていたのですが、今どのへん?というやり取りを省くため、自分の位置をリアルタイムで確認してもらえるよう、Googleマップを使って、位置情報の共有をしてみました。

以下、やり方です。

先ずはGoogleマップを開きます。

右上の自分のアイコンをタップ。

管理メニューが表示されるので、「現在地の共有」をタップ。

開いた画面で「現在地を共有」をタップ。

共有する時間を指定します。「無効にするまで」を選択すると、通知する人を選択せねばならないので、だれでも構わず、自分の現在位置を教えたい場合には、時間指定します。
+ / - ボタンで指定 (15分/30分/45分/1時間~12時間/1日間)のうち、共有したい時間を選びます。そして、「クリップボードにコピー」をタップ。

「リンクで共有しますか?」と聞いてくるので、「共有」をタップ。

しばらく「読み込んでいます」がくるくる回っています。

「クリップボードにコピーしました」が表示されたら完了。

これで位置情報のURLはコピーされているので、メールやLINEなどに貼り付けて、共有したい人に送ります。
一度この画面を閉じてしまっても、「位置情報の共有」画面を開くと、生成したURLのリンクが残っているので、「リンクをコピー」をタップすれば、位置情報がクリップボードにコピーされます。

LINEのトーク画面に貼り付けるとこうなります。

受け取った人がこのURLをタップすると、指定した時間の間だけ、自分の現在位置を知ることができます。

受け取った友人は、この位置情報をたまに確認して、サービスエリアで休憩しているな・・・など、自分の行動を楽しんでくれたようでした。

待ち合わせなどにも使えそうですね。