自分方位研究所

日々の活動記録

英検2級。二次試験の問題カード

1週間前に受験した英検一次試験。合格発表は来週の月曜日。ほぼ不合格な予感なのですが、万が一に備えて準備をしています。

二次試験の面接では、60文字程度の英文と3コマのイラストが描かれたカードを面接官から手渡されます。過去問書籍に綴じ込み付録として付いてきます。

試験管から手渡されたら、先ず20秒の黙読せよとの指示。

最後まで読めたかどうかは試験管には判らないのですが、現状20秒では半分も読めません。急いで最後まで読もうとしても、字ズラを目で追うだけになり、意味が取れません。

次に音読。これもとっさにちゃんと発音できるか大いに不安です。たとえば、「  Athletes 」。アスレッツ!と読んでしまいそう。こんなのが、60語中にいくつかあります。面接の過去問やったからといって、この手の読み違えが防げるわけではありませんが、本番では、文字をよく見て、ゆっくり読んでいくように気をつけないといけません。

音読の後、質問が始まりますが、たった1回の音読で、文章の意味が理解できるのか。これも大いに不安です。音読練習も1分くらい欲しいところ。

しかしこれができないということは、そもそも2級の合格レベルでは無いということなので、出直して来いということになります。

せめて音読だけでも良い点数を取りたいところです。文章の音読は殆どしてこなかったので、過去問で、音源のあるスクリプトを音読練習するなど、舌がもつれない練習をしていく必要があります。結構キビシイなぁ。

このあと質問が4つ。厳しい戦いになりそう。