自分方位研究所

日々の活動記録

ワルナスビとムラサキツメクサ

午前5時。雨雲レーダーを見ると、「1時間後に雨が降ります」とのことで、きょうはこのあとザザ降りの予報。散歩するなら今しかないということで、急いで散歩に出かけました。

夜も雨だったのか、雨があがったばかりといった感じ。路肩を眺めつつ歩いていると、白い花が。とりあえず撮影。きれいに栽培されているなぁと感心して、後で調べてみると、これは「ワルナスビ(悪茄子)」こんなかわいい花を付けているのに、駆除すべき雑草なのだそうである。しかしなかなか駆除できないらしい。

その隣には「ムラサキツメクサ」が。牧草などで栽培されており、ハーブとしての利用もされるのだとか。ワルナスビとはえらい違い。

ワルナスビと並んで咲いているので、意図して植えたのではなく、自然に運ばれてきて根付いたのでしょうか。

いつもの散歩道ですが、毎回何か発見があります。ぼーっと歩いていると気づかないですね。

しばらく歩いていると、ポツリと降ってきました。30分ちょっとの散歩道。帰宅後しばらくすると、本降りになって、一日中、降ったり止んだりでした。