紫陽花を求めて散歩していると地面にいくつも小山ができています。公園を管理する人が、肥料でも撒いているのかなと思っていましたが、こんな雑草ばかりのところに撒かないよねぇ・・・と帰宅して調べてみると、モグラが掘った穴から出た土なんだそうです。モグラ塚と呼ぶのだそう。
大きなものから小さなものまで。
モグラはミミズを食べているのだそうです。
こんな湿りけのありそうな土ではミミズも沢山いそう。
緑の中に黒っぽく写っているのはすべてモグラ塚。
こんな硬めの地面でもモグラ塚が。
堀りたてな感じがします。
(ご参考)
NHK for Schoolで、モグラのトンネル堀りについての動画がありましたのでご紹介します。
気を取り直してお花の写真も。
色々ありますが名前知らず。
いつもの場所にいつもの紫陽花。
色がまだ付いていないですね。何色になるのでしょうか。
紫陽花ではない、不思議な花を発見。
「キバナノコギリソウ」葉っぱがノコギリの形に似ています。
花の拡大図。花びらというより、小さな花が密集しているようです。
きょうは地面ばかりの写真でしたが、見上げた空は梅雨にふさわしく、どんよりしていました。暑くなく、快適に歩けました。