今朝、PCを起動すると、Windows更新プログラムのお知らせが表示されました。
いつもなら後回し。数日後などに実施するのですが、きょうは特に急ぐこともなかったので、すぐに実行しました。
しかし、Windowsを更新しています・・・かな? 同じメッセージが20分ほど続き、一向に進む気配がありません。
困った。フリーズしたかと焦りだしたら、ようやく更新が進んでくれました。
いつもだとドンドン進んでいくのですが、~%完了との表示も何も出ずに固まったままだと、こっちまで固まってしまいました。
きょうはいつもの更新時間より長かったので、何事かあったのかと調べてみると、きょうは、Windowsセキュリティ更新プログラムの定期公開日ということでした。
公開直後は、サーバへのアクセスが集中するためか、処理に時間がかかるのだと思います。来月からは、いつもどおり、公開日をさけて、ゆっくり目で更新することにします。
しかし、Windowsの更新プログラムの更新日があらかじめ決められているとは知りませんでした。
公開日は、「米国太平洋標準時間の毎月第 2 火曜日」とのことで、日本時間では、その17時間(夏時間では16時間)先になります。
今月でいうと、夏時間なので、米国太平洋標準時間の第 2 火曜日(5月10日)午前0時が日本の(5月10日) 16時というわけで、米国側で午前0時に公開されるのであれば、日本時間では同日の16時なのですが、どうなんでしょう、米国側で午前8時に公開ならば、日本時間では、翌5月11日午前零時ということになります。
日本側からすると、毎月第2水曜日!と考えると 今年の6月などは1週間ズレてしまうので、「毎週第2火曜日の翌日」と覚えておいたほうがよさそうです。