カバーをかけて保管していた夏タイヤを取り出し、自転車用空気入れにてエアー注入。保存時150~160kpaの空気圧を250kpaまで上げるため、110回ほどポンピング。これを4本分。
4本をジムニーのそばまで運び、交換作業に入る。冬用タイヤを取り外します。
真ん中の黒いプラスチック製のセンターキャップも忘れずに取り付けます。
内側から入れて、足で踏んづけるとキレイに入ります。手で触って、浮いていないか段差が無いか確認。
左側後輪。
左側前輪。ジャッキアップを始めて、取り付け完了まで、だいたい1本15分ほどかかりました。
左前輪アップ。
同じく上から見ます。
ジャッキは純正の車載品。
締め付けは95N.m。トルクレンチを使用します。
タイヤの交換自体は1時間ほどでしたが、タイヤの上げ下ろしやベランダでの保管などの付随作業に時間がかかり、ベランダの掃除までやるハメになるので、いつも一日仕事になります。