CPUファンを交換したついでに、キーボードも以前使用していたものに変えてみることにしました。ビニール袋に包んで、棚に立てかけてありました。
今まで使用していたのは、hpのPCに付いてきたもの。黒い方のテンキー付きで、音量調節もできるので、それなりに重宝しておりました。2009年10月から使用しているので、もう10年来の使用になります。
ノートPC的なキーの高さが低いタイプです。
そして、今回使用を再開するのが、下の白い方、テンキーレスタイプです。
富士通製。メンブレン方式で型番はFKB8769-052
この型のテンキーありタイプが、以前、富士通製のデスクトップPCに添付されていたようですが、打鍵音は、カタカタと鳴っていた記憶があり、今回再使用するテンキーレスキーボードは、打鍵音がクシュクシュという感じで、構造が違うのかもしれません。
黒いhp製は自宅での使用。勤務先ではFMVの時代からずっとこのキーボードで、支給されるPCがデスクトップからノートに変更になってからも、このキーボードを使用していました。
テンキーレスといっても、矢印キーなどが配置されているので、PFUのハッピーハッキングキーボードのようにスリムとはいきません。
しかし、永年使用しているせいか、打ちやすいです。馴れ親しんだhpのキーボードからの変更でも、違和感無く打てました。
テンキーは無いですが、数字を集中して打ち込むことも無いので、これで十分と思います。
キーボードの話はここまで。
使用しているノートPCは、棚に載せて使用しているため、CPUファン交換のあと、また元に戻します。
横棚の横幅がdynabooki B45がちょうど収まるサイズ。といってもギリギリサイズなので、両側に付いているUSBポートへの接続が面倒です。
向かって右側は、電源ケーブルが柱に当たって横幅いっぱい。ディスプレイケーブルとUSBケーブルは、ちょうど隙間になっており余裕あり。
向かって左側は、柱と柱の間にちょうどDVDのトレイが出せますが、LANケーブルとUSBケーブルがキビシイです。
USBケーブルは、L字型のコネクタを用いて、差し込み口を上方向に変えています。
キーボードの上に小物入れトレーを乗せて出来上がり。
キーボードも少し小さくなって、スッキリ感が出ました(かな?)
ディスプレイの後ろ側が色々乱雑です。こちらの整理は別途やっていきます。