自分方位研究所

日々の活動記録

山茶花(さざんか)を愛でる。

きょうも快晴。所要のついでに散歩。遠回りをして歩く。乾燥注意報が出るくらいなので空気はからっとしており、気持ちがよい。 
散歩はいつも日が傾いてからなので、真正面からの太陽光がまぶしい。
それがきょうは午前10時頃なので、見上げないと太陽は視界に入らない。誠に快適。また、顔はマスク着用のため、露出部分が少ないので、太陽光によるビタミンD合成のため、腕まくりをして太陽に当たるように日陰をさけて歩く。

歩いていると、昨日の鳥フン事件を思い出し、なるべく電線の下は歩かないようにする。少しでもフン直撃の確率は少なくしたい。

そんな中、山茶花(さざんか)を発見。

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赤くキレイな花も、咲きだしてから結構時間が経つのか、近づいて見てみると若干しおれ気味。でも蕾も多く、まだまだ楽しませてくれそうです。

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椿に似ている山茶花ですが、見分け方は、花びらの散り方でわかります。
花びらが1枚ずつ、個別にバラバラに散っているなら、山茶花。
椿は、花が丸ごとぽろっと取れています。近くに椿がいなかったのですが、根元を見ると、花びらがバラバラになって散っておりましたので、この木は山茶花でしょう。

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取って、生け花にしたいところですが、無闇に取れませんので、写真に納めます。
取るのはあきませんが、撮るぶんには問題無しというわけです。

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散歩すると汗だくになっていた夏が恋しくなってきました。

出無精ですが、健康維持のためにも引き続き散歩は続けたいと思います。