中学英語もわからずにTOEIC対策本を色々かじって途方に暮れた日々。瞬間英作文や音読系のトレーニング本もやってはみましたが、効果が出るまで実行しきれず放置。
結局最後までできたのが「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」これを数回まわして、なんとか中学英語がわかるようになってきました。
英検3級の過去問もなんとかこなせるようになったので、次にどうするかということで、現在は単語と文法の勉強を進めています。
単語は、百式英単語。これを100語単位で覚えていきます。3ヶ月かけてようやく最後までたどり着きました。といっても全部覚えられたわけではなく、四分の一(約500語)くらい。最初から知っていた単語が200語ほどでしたので、3ヶ月で300語を記憶したということになります。1ヶ月で100語。
本文の説明には一日20分。25時間で2023語が覚えられる!ということですので、自分のペースは遅すぎです。
説明通りに毎日決められた回数をこなしていないし、やったりやらなかったりなので伸びていきません。・・・と嘆いていても始まりませんので引き続きやっていきます。
文法の勉強は、澤井康祐著「一生モノの英文法」(講談社現代新書)
こちらは2ヶ月かけて1周目を完了。先日2周目に入ったところです。
著者も、本書を読み終えたら、さらに2、3回読み返せと言っているとおり、1回目では理解できなかったことがわかるようになったり、読むペースが早くなったりと希望を持ちつつ読み進めることができます。繰り返しと復習が大切なようです。
英単語の暗記法を色々調べていましたら、勉強全般について、復習の大切さを思い知らせてくれるサイトがありましたので紹介しておきます。
「創賢塾」という受験指導をされている塾のサイトです。
実際に指導を受けてみるのが良いのでしょうが、ウェブページの記事を読むだけでも、勉強の仕方について、色々気づきを与えてくれます。
明日もがんばりたいと思います。