大学ノートの下敷き、書きかけの数枚のルーズリーフノート、ノートの貼り付け時に使用する糊付け用の台紙(捨て紙)・・・これらは、本棚にしまうと、モノが薄いため、他の立てかけてあるノートとノートの間に挟まってしまうと、取り出すのに手間取り、または、見失ってしまうことがよくありました。
そのため、他のノートより浅めに差し込んで目立つようにしたりと、工夫をしているのですが、ノートを取り出すときに一緒に飛び出してきたりと、これまた気を使ってしまいます。
そのようなわけで、これらの薄い用紙や、下敷き用として、別の保存場所を作ることにしました。作るといっても、クリアファイルを手作り本棚の側面に貼り付けるだけです。
用意するのは、クリアファイルとマスキングテープ。
マスキングテープをクリアファイルに貼っていきます。下側は外から。
上側は、内側にマスキングテープを貼っていきます。
設置予定地はここ。本棚側面というより、裏面です。
エイヤっと貼り付けます。これで完成。
さっそく、使ってみます。ルーズリーフノート、下敷きを入れてみました。
正面から見た図。
ただ、困ったことに、しばらくすると、クリアファイルの後ろ側から固定したマスキングテープがはがれてきました。
後ろ側だけで、前の方や、下辺はぴったりとくっついています。
今のところ、この状態で安定しており、使用上の問題はありません。
といってもさらに重量が増えてくると、更にはがれが拡大しそうな予感はあります。
とりあえず現状注視。まずくなったら、なんとかすることにします。
2021/2/22(月) 追記
実際のクリアファイル貼り付けから、1週間経過しました。このとおり、ベロンとはがれてきました。
紙類だけでなく、下敷きなども放り込んだので、重量オーバーとなりました。
横の本棚に寄り掛かっているので、なんとか落下せずに持ちこたえています。
そのまま元に戻して押さえれば、ちゃんとくっついてくれました。といってもまた剥がれてくるので、何とかしないといけません。
クリアファイルではなく、箱を使った方がいいようです。また検討します。