ほぼ日手帳のカバーオンカバー。2012年版を使用していますが、手帳を開閉するときに、手帳本体の「見返し(遊び)」(表紙の次にくる厚めのページ)がカバーオンカバーにひっかかることがあります。
こんな感じです。たまに引っ掛かるときがあります。
そのようなわけで、紙を一枚はさみ込んで引っ掛かりを防止します。
ほぼ日手帳カズンであればA4用紙を半分に折れば、折る回数が少なくてすみますが、この例では、B5サイズのレポート用紙をタテにして使用しています。
挟んでみました。
手帳本体と同じポケットよりも一つ上のカバー自体のポケットにはさむのが、ズレが少なくてよいと思います。
カバーオンカバーの上にはさみ込んだ紙がくるので、手帳本体が引っかかることはありません。
閉じた状態。
外観です。カバーからはみ出るほど大きくする必要はありません。
これで、ほぼ日手帳カバーオンカバー使用時の気になる点が解消できました。
ちなみに、前年度まではどうしていたかというと・・・「見返し(遊び)」ページに付箋紙を貼り付けてしのいでおりました。
用紙の挟み込みか、付箋貼り付けか。手間から考えると・・・(笑)
