我が町の図書館。最近・・・でもないか。図書の検索URLが変更になっていました。
それに伴って、今まで文字だけだった図書情報に本のイメージ画像が付くようになり、お気に入りの本も登録できるようになってとても便利になりました。
隣接する他の市の図書館もいつの間にか、似たようなシステムに変わっています。
それで、検索画面のURLを確認してみると、
https://ilisod00*.apsel.jp/○○/
(*: 1桁数字 / ○○ :各図書館個別のアドレス )
apsel.jp ってなんだろうと WHOISサービス で検索してみると
「株式会社富士通システムズアプリケーション&サポート」という企業が登録者名として表示されました。
また、Googleにて「apsel.jp」を検索してみると
「APSELect[アプセル] へようこそ」というページがトップに表示され、そこからリンクをたどっていくと
「図書館ポータル」というサイトにて
「WebiLis」という、クラウド型公共図書館向け業務サービス紹介ページにたどり着きました。
cloud-app-support.fjas.fujitsu.com
私の町の図書館は、このサービスを利用しているようです。
https://ilisod001.apsel.jp で、001の部分002,003~と変更して検索してみると色々な図書館が出てきます。
全国でたくさんの公共図書館が、このサービスを利用しているのですね。