自分方位研究所

日々の活動記録

ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケットプラス」について

ゆうパケットプラスで梱包するお話です。

メルカリにて、新書版コミック4冊を同時に発送するため、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケットプラス」を利用しました。ゆうパケットプラスは、専用の箱を郵便局かローソンで購入することになっているので、郵便局で購入してきました。1ハコ 65円。(運賃は別で発生し、発送時の窓口では支払いませんが、メルカリ売上金から375 円(税込)が引かれます。

で、さっそく梱包していきます。
購入時はペシャンコに折り畳まれていますので引き出して、箱の形にしていきます。
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裏面に組み立て方が載っています。サイズは、A5サイズがすっぽり入る面積で、高さが7cm。

新書版コミックだと4冊重ねて、5ミリほど余る感じでした。2冊/2冊を横に並べるには箱が小さく、4冊を重ねて梱包する形になります。
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広げて組み立てていきます。
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うまく折り畳まれていて感心します。f:id:k-emu:20200423184738j:image

上下の緩衝材にダンボールを利用しました。Amazonや楽天の箱の底についているあのダンボール板です。ゆうパケットプラスの内側の大きさに合わせて切ります。A4サイズの箱のやつだと、2枚取れます。
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そのうち1枚を底に入れて。
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防水したコミック4冊と隙間に緩衝材。今回は、丸めた新聞広告(スーパーの特売チラシでは恥ずかしいので、若干おしゃれ目な厚手の用紙でできた広告)を丸めて隙間に詰めます。
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そして上からもう一枚のダンボール板を乗せて。
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フタをして出来上がり。振っても中身が揺れないことを確認します。
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最後にクラフトテープを貼って完成。

フタを差し込むと、わりとしっかり固定されているようで、勝手に開く心配はないようですが、郵送中、何が起こるかわかりませんので、テープで固定します。裏面の組み立て方の最後にも「テープ等で留めます」との記載があるので、そのようにするのが無難かと。

テープを貼る位置ですが、この箱にはテープ位置のガイドラインが明記されていません。そのため、若干「ラベル貼付位置」エリアにかぶりますが、構わず貼りました。
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サイズは横24cm、縦17cm、高さ7cm。重さ2kgまで。
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箱の大きさですが、A5サイズノートならすっぽり入ります。写真はLEUCHTTURM (ロイヒトトゥルム)1917。
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ほぼ日手帳カズンもA5サイズなので本体はすっぽり入りますが、カバーオンカバー装着状態だとキチキチな感じ。バタフライストッパは内側に折り込む必要があります。
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というわけで、梱包が完了しました。早速発送してきます。