ゆうパケットプラスで梱包するお話です。
メルカリにて、新書版コミック4冊を同時に発送するため、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケットプラス」を利用しました。ゆうパケットプラスは、専用の箱を郵便局かローソンで購入することになっているので、郵便局で購入してきました。1ハコ 65円。(運賃は別で発生し、発送時の窓口では支払いませんが、メルカリ売上金から375 円(税込)が引かれます。
で、さっそく梱包していきます。
購入時はペシャンコに折り畳まれていますので引き出して、箱の形にしていきます。
裏面に組み立て方が載っています。サイズは、A5サイズがすっぽり入る面積で、高さが7cm。
新書版コミックだと4冊重ねて、5ミリほど余る感じでした。2冊/2冊を横に並べるには箱が小さく、4冊を重ねて梱包する形になります。
広げて組み立てていきます。
うまく折り畳まれていて感心します。
上下の緩衝材にダンボールを利用しました。Amazonや楽天の箱の底についているあのダンボール板です。ゆうパケットプラスの内側の大きさに合わせて切ります。A4サイズの箱のやつだと、2枚取れます。
そのうち1枚を底に入れて。
防水したコミック4冊と隙間に緩衝材。今回は、丸めた新聞広告(スーパーの特売チラシでは恥ずかしいので、若干おしゃれ目な厚手の用紙でできた広告)を丸めて隙間に詰めます。
そして上からもう一枚のダンボール板を乗せて。
フタをして出来上がり。振っても中身が揺れないことを確認します。
最後にクラフトテープを貼って完成。
フタを差し込むと、わりとしっかり固定されているようで、勝手に開く心配はないようですが、郵送中、何が起こるかわかりませんので、テープで固定します。裏面の組み立て方の最後にも「テープ等で留めます」との記載があるので、そのようにするのが無難かと。
テープを貼る位置ですが、この箱にはテープ位置のガイドラインが明記されていません。そのため、若干「ラベル貼付位置」エリアにかぶりますが、構わず貼りました。
サイズは横24cm、縦17cm、高さ7cm。重さ2kgまで。
箱の大きさですが、A5サイズノートならすっぽり入ります。写真はLEUCHTTURM (ロイヒトトゥルム)1917。
ほぼ日手帳カズンもA5サイズなので本体はすっぽり入りますが、カバーオンカバー装着状態だとキチキチな感じ。バタフライストッパは内側に折り込む必要があります。
というわけで、梱包が完了しました。早速発送してきます。