自分方位研究所

日々の活動記録

冷蔵庫扉のシールはがし

冷蔵庫に意味不明な貼りノモが増えてきました。最初は何もなかったのですが、ちょっと飾りを・・・と1枚また1枚。殆どが、生活に必要の無いもの。シールです。幼少の頃、そこいら中に貼りまくったあのシール。それでも子どもの貼るシールは、キャラクタだったり、かわいいものだったり。自分の好きなシールなので、それなりに意味があるのだと思います。

しかし、ここに貼られているのは本来捨てられるべきもの。ゴミをわざわざ貼っています。貼るときは、ちょっと記念に貼ってみようかと軽い気持ちなのですが不思議なことに同じようなモノが増えていきます。

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何が貼ってあるのか、ちょっと見てみましょう。

これは、実家から送られて来た野菜などを包んでいたビニール袋に貼ってあったもの。コープなどの配送時に利用されていたものです。名前と日付が表示されているので、記念になるかと、つい貼ってしまっておりました。

 

こちらは、野菜の冷凍保存についての新聞の切り抜き。クリアファイルなどに入れておくと、新聞紙も変色しないのですね。こちらは貼ってから8年経過していますが、殆ど変色していないようです。

しかし、これもちゃんと読んで理解すれば、ずっと貼っておくようなものではないですね。

気になるのは、その下の シール。黄色いのは、何かの応募シール。そして赤と青のシールは、ケース買いしたUCCブラック無糖缶コーヒーに貼ってあった、B'zのライブ応募シール。剥がせば、番号が記載されており、その番号をネットに打ち込めば用済みとなります。
ただの1枚も応募に利用せず、ただ貼ってあるだけ。応募期限は過ぎています。

そのまま捨てるのは勿体ない・・・と、風邪薬の箱にペタペタ・・・全然反省していません。

 

こちらは、天然水のペットボトルに使われていたラベル。
クリスタルガイザーは特に意味無し。
その下の熊野古道水は、以前熊野古道に旅行で訪れたことがあり、懐かしさもあって貼りました。
さらにその下の南アルプス天然水は、通常ラベルと異なり小動物のイラストが描かれていたので、つい貼ってしまったもの。

剥がすと、あとが残ってしまいました。シール剥がしスプレーを使い除去。

これまた懲りずというか、剥がしたラベルはファイル保存することに。写真撮影だけすればいいとは思うのですが、現物主義。因果な性格です。

博多ビスケット? これは作業時に食べていたおやつ。バリカタ、サクサク。


シール撤去完了後の図。シール類は剥がし、すっきりしました。

新聞切り抜き記事も不要とは思うものの、今回は見のがします。
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本記事の投稿は2020/1/25。最初と最後の写真を掲載しただけで、長らくテキスト無しの状態で放置してありました。

本日2023/6/13。 写真とテキストを追加し、編集完了。