自分方位研究所

日々の活動記録

防ぎマスク N-95

非結核性抗酸菌症と診断された人のお見舞いに行ってきました。
結核でないことがはっきりするまで、結核かどうかのグレーゾーンの患者さん専用の病棟に入っているということで、その区画に入るには、N-95マスクの着用が必須。入り口手前の自販機にてマスクを購入。箱入りで1枚300円。N700系似。これで電車に乗るには結構勇気が必要な形状です。ゴムひもが2本付いており、頭頂部と後頭部付け根あたりに分けて固定します。口まわりは空間があるので、会話は問題無し。

フィット感は良く、隙間も無いようです。

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グレーゾーンエリアに入ると、患者さん以外はマスク無しは厳禁。そのため飲食も禁止です。自販機や本、テレビ、ソファが置いてあるフロアがあったので、ここでは飲食できるのかと訪ねたところ、ここは患者さん専用の休憩場所。外から来た人は飲食できないとのこと。

逆に、患者さんは、この建物エリア内から外に出ることは許されず、屋外での散歩や、売店での買物ができません。なので新聞や雑誌、おやつなどはお見舞いに来た人が届けます。

ウォーキングができないので、病室内でスクワットなどをしているようです。

結核でないかどうかの検査は1週間くらいはかかる模様。

 

2021/3/11 追記

新聞や雑誌、おやつなどは、「欲しいものチェックリスト」というものが用意されており、新聞の銘柄や、おやつなど、病院の売店で手に入るものがリスト化されており、欲しいものにチェックを付けて看護師さんに渡すと、用意してくれるそうです。